S兄「さあ早く、なでしこチームのスペシャルゲストを紹介しろぉー!!」
S弟「まあまあ、そう慌てないで。ちゃんと紹介するから。すごく人気な方で、アポ取るの大変だったんだから。」
S兄「楽しみだな!さあ!はやく!」
S弟「それでは登場していただきましょう!ブラインドサッカーなでしこチーム『スフィーダ世田谷BFC』の選手、Kさんです!!」
K「みなさん、はじめまして!!みんなのひらがなあいどる、Kだよーー!!」
S兄S弟「・・・。」
K「おい!なんだよその態度は!!笑」
S兄「弟よ、今日は何する?」
S弟「そうだね兄さん、何しようか。」
K「おい!無視するな!!スペシャルゲストだぞ!」
S弟「ごめんごめん笑。本日はKさんにお越しいただきました!それではまた来週!!」
K「おい!終わるな!!紹介くらいさせろよ笑」
S兄「すまんすまん。とりあえず俺たちは視野が狭い見え方なんだけど、Kさんはどんな見え方なの?」
K「 視野は狭いけど、SS兄弟より広いよ。心も広いけどね。バンパイヤのようにニンニクと眩しいのが苦手です。」
S弟「視覚障がいには全く見えない人もいれば、自分達みたいに視野が狭い人もいる。色んな人がいるんだね。心は僕達の方が広いけどね。そんなKさんだけど、いつからブラインドサッカーに関わってるの??」
K「2011年の2月から関わってるよ。もう10年になるね。」
S兄「結構長い期間かかわってきてるんやな。先輩じゃん。じゃあ今日はここまで!!また来週!」
K「いや、スペシャルゲストだぞ!先輩と思ってないだろ笑。もう少し語らせろ!笑」
S弟「でしゃばりだな。あ、でしゃばりですね。」
K「おい、言い直せてないぞ。スペシャルゲストに失礼だぞ!」
S弟「ごめんごめん。Kさんは、今回なでしこチームの立ち上げに携わってますが、目標であったり意気込みはありますか?」
K「まずは女子だけで試合に出たい!女子もブラサカ出来るところや、Kさんの可愛いさを世界中の人に知ってもらいたい!」
S弟「なるほど。素晴らしいことですね!お話聞けて嬉しかったです!」
S兄「今回の企画はボツだな。どんな話題に切り替えようか。」
K「いや、使えよ!!ここまで話したんだから!スペシャルゲストの意味!!」
S弟「兄さんがごめんね。まあこんな感じで、色んなゲストを交えながら今後もやっていくよ!またね!」